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「少子化・晩婚化~仕事と子育ての関係」

 日本社会の少子化傾向はこれからも進むとみられており、それに伴なう問題は深刻化する一方だ。そんな中で、実際に子どもを育てながら仕事をしている方も多いイー・ウーマンリーダーズは、仕事と子育てに関してどう感じているのか、聞いてみた。

2005年11月30日 あさひ新聞http://www.asahi.com/life/column/mikata/TKY200511300146.html
【11月第5回】 私たちは、こう考える

 どうして少子化・晩婚化になっているのか? どうしたらよいのか? 1067人全員のコメントから、私たちの考えをまとめてみた。

 晩婚化についての理由は様々のようだが、中でも目立ったのは「そもそも結婚=幸せの方程式が崩れた」という見方だ。「テレビドラマや小説など、ベストセラーになるものはたいていドロドロな不倫関係など」という指摘もあり、「浮気という言葉がこんなに普及していることにまず疑問を抱く」という声もあった。

 また、「経済的に女性が自立した」ことも理由に挙げられている。「夫の付属品扱いされるのがイヤ」「今の世の中では、家庭を持つことが人生のリスクとして捉えられている」といった意見もあった。

 少子化については「マスメディアの影響」を指摘する声が目立った。「20歳代を娯楽中心に過ごす人が増えていて、テレビでも“セレブ”が登場。雑誌もいわゆる『OL』をターゲットにしたものが中心」という中で、「子どもを産んでもなんらいいことがあるとは思わせない」「子どもを産むことによるリスク(退職など)ばかりが強調されている」と感じている。その結果、「子どもを産んで幸せな世の中だと感じられない」という意見につながっているようだ。

 「マスコミ報道などで子育てが怖くなる情報が話題を呼び、子育ての楽しさが伝わりにくい」という指摘もあった。そこには「女性の社会進出の速度と行政の取り組みがかみ合っていない」「男性中心の企業と女性の考えのギャップもまだまだ大きい」と感じていることも背景にあるようだ。「出産や子育てを個人の勝手と考え、余計なもの扱いする企業や社会の姿勢が少子化を招いた」という意見もあった。

 その他の視点としては「人生を楽しむ選択肢が増えた」という意見がある一方、「子どもを持つことや家族がいることの良さを、上の世代が下に示してこなかった」「子育てや将来を担う子どもの教育・しつけ観に対して感覚が疎くなっている」「地域コミュニケーションの断絶が進んでいる」といった、社会全体に疑問をぶつけるような意見もあった。また「社会全体が、仕事・お金・遊びを基準にしている」「子どもをある程度責任を持って育てるにはお金がかかる」「ベビーシッターの不足とそれに伴う経済的負担が大きい」といった現実的な問題も重くのしかかっているようだ。

 そしてやはり「男性の子どもへの関心の低さ」を指摘する声も多い。「夫が無理解で、夫の両親の考え方も封建的だ」「人間的に成長し、経済的に自立している女性は増えたが、日常生活で女性に依存している男性は減らない」「男性が幼稚だ」と厳しい意見もある。

 極端な例としては「少子化をなぜ食い止める必要があるのかがわからない」という声もある。だがそういった意見の本音は「子どものいる暮らしの良いところをもっと知る機会があるといい」「働く母親の幸せな姿をもっと多く見たい」ということであると、私たちは信じたい。

 オランダ在住の女性からは、こんな意見が届いている。「オランダはワークシェアリングの先進国で、子どもは3人以上が当たり前。ここは、塾通いする子がいないのに英語能力が高く、英語圏の国を除くTOEFLのランキングも世界一と言われています。賃金レベルは高くないけれども、ゆとりある生活で、世界的な競争力も持つ国です。ここに何かヒントがあるのでは?」


〈調査概要〉
調査実施:2004年12月9日~12月14日
調査方法:インターネットによる自記入式アンケート
有効回答数:1067人
対象:イー・ウーマンリーダーズ

Comments

日本少子化の問題は残念です。そのような問題は馬鹿と思います。どうして晩婚と少子化があるちょうと無理解。家族を
作る方は面白い、大人こと。若い時娯楽はいいけどあと25歳できたら伴は探せなければならない。日本で遊びと自分のことを心配している人が多いと思います。生活はいつも娯楽、家族は大切。

私には少子化の問題は本当に面白い問題です。でも、よく大げさにいう問題だと思います。実は、日本人が頑固で石頭なの問題だと思います。

この記事によると、日本人の女性には日本人の男性がなんかいやになりますた。日本人の男性が変わりたくないのは当り前かもしれませんが、情勢も不満を言いながら男性にサービスしてつづけているので、意味がないでしょう!問題の根底は権力の不均衡にあると思います。そして、自然に直されるはずです。

例えば、日本は社会保障問題があります。会社員が少なすぎるそうです。でも、今日本の会社員は大体男性がキャリアが出来るので、人口半分ぐらいもちゃんとキャリアが出来ません。社会保障問題は大変だから、日本の会社はどんどん変わって、女性もちゃんと仕事できることになると思います。そしたら、仕事で男性と女性の力がもっと等しくなったら、国内環境ももっと等しくなることも自然に起こると思います。

ついに、女性も男性も仕事でも国内環境でも満足になったら、日本人の男性はもっと大人らしくなって、女性は男性と結婚することと子供を育つことがそんなにいやなことじゃなくなるかもしれません。

自己改革はつねに苦しいものだけど、日本の未来には大切だから、自然に変わると思います。

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